9月11・12日の二日間、下郷・湯野上にて今年度第2回會津価値創造フォーラムを開催いたしました。
前日まで福島県内大雨が続き、開催地近くでも甚大な被害状況の報告がありました。
開催延期の判断も視野に入れ協議を重ねましたが、天候が回復傾向にあることが見込まれたため、無事開催することが出来ました。

開催場所は、福島県南会津郡下郷町にある、「会津ジイゴ坂学舎」です。

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会津ジイゴ坂学舎入口

この施設は、100年以上前に廃校になった下郷小学校落合分校を再活用し、映画の撮影やカフェ、写真提示などが行われており、多くの観光客や地元の方が訪れる観光スポットとなっています。
(ジイゴ坂学舎の紹介は別途記事で行います)

まさに、会津にある資源・資産に磨きをかけて新しい価値を創造してる施設であり、施設を使わせていただけたことに感謝申し上げます。

今回の全体フォーラムでは、前回の第1回全体フォーラムで見出した方向性を具現化するために、目標設定をして2日間臨みました。
その目的とは、誰に向けての「ビジョン・ミッション・バリュー」なのか。
そこを明確化した上で、本年度の節目となる3月に向けて「ロードマップ」を描きました。

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協議に多くの時間を要することから、今回は基調講演の時間を省き、「ヒト・モノ・コト」それぞれの分会で協議に入りました。

 

 

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【今田塾 ヒト】講師:今田 功さん(オフィスイマダ 代表取締役社長)

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観光客がどんな情報があると行ってみたくなるのか。
または、マスコミがどんな情報だと取材したくなるか。
その「まとめ方」について、現在調査している「会津で活躍している人財100選」のヒアリングシートを元にご指導いただきました。
今後も調査を続け、人財にスポットを当てることで見えてくる「生活と伝統文化」の関連性を掘り下げ、新しい時代へ向けたアクションを投じていきます。
詳細は引き続きホームページでアップしていきます。

 

 

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【杉原塾 モノ】講師:杉原 広宣さん(株式会社スカイモーション 代表取締役)

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杉原塾では、ものづくりの観点から素材そのものを知ることで新しいアイディアを出し合っています。
すでに第1回全体フォーラム以降も現調や協議を重ね、今回の全体協議では新たな商品開発へ向けた実行ベースの協議が展開されました。
会津地域の観光業従事者や伝統工芸に従事する方も新メンバーとして参加したことで、より深く実現性の高い新しい魅力がつくりあげられそうです。
杉原塾の2日目は三島町へ調査現調へ向かいました。
詳細は引き続きホームページでアップしていきます。

 

 

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【高橋・佐藤塾 コト】 講師:高橋 誠司さん(株式会社富士通総研 地域事業部プリンシパルコンサルタント)

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高橋・佐藤塾でも具体的な場の提供に向けた協議が始まっています。
大切にしていきたいのはイベントを打つことを目的としないこと。
誰のどんなニーズに対して何を発信していきたいのか。
会津地域が共有できる場の提供に向けて具体的な手法も挙げられました。
詳細は引き続きホームページでアップしていきます。

 

 

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今後は、各分会ごとに協議を進めて、11月の全体フォーラムを迎えていきます。

講師陣、参加者の皆さんありがとうございました。

そして、今回の水害対応で参加できないメンバーもおりました。
迅速なる活動に心からの敬意を表します。

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被災にあわれた方々へ心からお見舞い申し上げるとともに、一日でも早い復旧・復興を祈念いたします。

記事:會津価値創造フォーラム 代表 坂田 敦志