會津価値創造フォーラム
平成27年度第2回全体フォーラムワークショップ
日時:平成27年11月13日(金) 13時30分~16時00分
場所:猪苗代町 会津キャンプ村

 

◆今田塾


『今田塾 1日目総括』
100選の情報については集まっているが、さまざまな分野から更なる上積みをしていきたいので、引続き協力をお願いしたい。
その際、協力願いたいことが、文章だけではなく写真を多くいただきたい。あわせて、推薦する方のキーワード(どんなことで推薦しているのか、その短的な言葉で)をお願いしたい。
これからの分会の進め方については、100選を冊子にするのではなく、情報を求める方へ提供できるように、情報のアーカイブとして我々が保管していくための資料をまとめていく。
また、場合によってはホームページで公表も考えている。その際、今プライスの問題をクリアできるように、取材の際にその部分の確認をも併せてしていただきたい。
今後も校正作業を続けていく。
今後は、色々なところに発信するが、各種分野の情報発信できるように、取材を通して、「ニーズを求めている方」と「100選推薦者の方」の「パイプライン」として本会を活用していきたい。
入口の資料であまりボリュームを増やさず、あくまでも興味を引き付ける資料として1~2ページで仕上げて、次のステップでお互いを引き合わせる仲介者を通して、つながりを構築していく。
この活動を通して、一人ひとりが會津のプロデゥーサーとして成長することで、対内外へ魅力を受発信できる人財となることを期待している。
その上で、會津のそばは各所バリエーション豊富な魅力ある商材なので、そば分野の調査・研究を行っていく。ひいては、青森の「奇跡のりんご」のように、作り手の情熱や想いにスポットがあたり、モノが動き、新しい場が生まれるサイクルを育て上げていきたい。

 

◆杉原塾


『杉原塾 総括』
来年の2月に、杉原塾長が運営している、新宿の「monova」で会津展を行うことを目標として活動している。
前回までは、「どんな会津をだしていくか」についてアイデア出しをしてきた中で、「漆粘土」をひとつのキーワードとして見出して、それを元に、起き上がりこぼうしやアクセサリーを作ってみたらどうかという意見があり、今日は、大森さんに試作品を作ってきてもらった。
イメージと現物を、実際に照らし合わせてもて見ると、消費者目線ではニーズに合わないなど、色々な意見を出し合い、今回は商品開発について勉強した。
次回に関しては、[monova」スペースでどんな会津のシーンを発信できるかについてまとめていければよいと考えている。
商品開発を行ううえで、とんとん拍子に進むことはない。そういう意味では、今回は進めていく上での難しさを感じたクールであったと思う。
その中でも、サンプルはたくさん大森さんに作っていただけたので、メンバーからたくさんの意見が出たが、一番の課題は「価格設定」である。出来上がったモノに対して、どれだけの価値をお金として消費者が支払えるのか。
たとえば、起き上がりこぼうしで言えば、100~200円前後の商品相場であるが、それに漆粘土を施すことで、500~1,000円支払う付加価値を見出せるか、そう考えると商品化は難しいということがわかった。
しかし、形を見てからだからこそ、そういう消費者目線の協議ができるわけであり、そういう経験を得られたことも今回のひとつの成果として次回につなげていきたい。
アクセサリーについては、髪留めやブローチがいいのでは?など、多くのアイデアが出る中、この分野は価格設定をしやすいという意見もあったので、今のところはアクセサリーを中心に進めていこうと考えている。
それ以外では、弁当箱とか小箱・想い箱などに実際触れて意見交換をした。
今回目指すところは、会津の展示ではあるが、会津の日常風景に落とし込まれているモノを展示・販売できれば良いと考えている。
日常の会津の暮らしを商品に戻して、会津木綿の洋服とか、相性の良いアクセサリーとかボタンとか、そこに漆の製品でお弁当箱とか、小箱があるような、暮らしを切り取った展示を行っていきたい。
今後は展示会に向けて精度を高めていくが、皆さんからも今田塾の100選のように、推薦するモノを是非紹介してもらいたい。
次回からは、商品開発と同時に、展示会に向けた具体的な商品のボリュームとか、展示の魅せ方、はがきでDM等も作っていきたいので、そのあたりの製作物についても具体的に進められるように分会で集まって進めていきたい。

 

◆高橋・佐藤塾


『高橋・佐藤塾 総括』
これまで3つのテーマを決めて実施してきた。
一つ目は「スポーツを軸とした観光誘客」で、各市町村がイベントが重なっているが、中々そのイベントがわかりにくいと感じる部分に取組んでみよう。
2つ目は、その要因として、各市町村からの情報発信に依存しており、いわゆる「横差し」ができていないことがあげられた。そこで、イベントカレンダーを作っていこうという話に行き着いた。
3つ目は、「各地域の良さをつくっていく」ということで、これまで見出してきた「會津ごはん」などを提案していこうという話が出ている。
その3つの軸から1つに絞り、今回実施していきたいのが「B級スポーツ大会」を開催して、観光客を誘致するために、2015年冬バージョンとして、本年度実施していく。
そのB級スポーツの中で、各市町村のイベントのPRできる場を作っていく。その中で、會津ごはんの定義の中で、各市町村の魅力ある食材も紹介したり、横刺しして取り入れていく。
日時は来年の2月。場所は、アルツ磐梯スキー場。具体的な内容は、「雪上運動会」として2~3種目行っていく。コンセプトは、「誰でも気軽に参加できるB級のスポーツフェスティバル」。メインターゲットは、若い世代。アルツ磐梯では、県内外から若い世代が来ているということと、その中の6割~7割が県外からの来場者が占めている。サブターゲットとしては、土日遊ぶイベントを探している親。その中でその人たちを上手くつなぎ合わせて、「参加型の雪上運動会」を開催して以降と検討している。
具体的な競技内容としては、綱引きとか、ゲレンデ逆走そり引きなどがこれまでの協議で出てきている。
実施するうえでの検討課題として、開催まで時間がないこと、各市町村がどこまで参加してくれるのかが見えない。先ずは課題面を解決するために、会総協からのアプローチなどの協力をお願いしたい。
そのためにも、本イベントを通した、具体的な目的と効果について、明確に提示する必要があり、今回は、アルツ磐梯という具体的な「場」を通して、各市町村の冬のイベントのPRをしていくことに活用してもらうことがよいのではないかという意見に集約された。
会津地方は2月に冬のイベントが集中しているので、1月に本事業を開催していくことが望ましい。
PRの手法についても嗜好を凝らし、スポーツに参加した人が、PRを聞いてみたいほうにいき、VSを通して、スポーツに勝ったほうがPRをできるといった手法を取り入れることで、自治体PR⇔参加者⇔来場者が一体となれるような仕組みづくりをしていく。
今後の進め方については、誰に何をどのように、どんなメリットを与えていくかについて、具体的に話を進めながら、1月を迎えるために分会を進めていく。
今回は、これまでのアイデア出しとは違い、今回は実際にやるには、いつ、誰が、具体的に何を、どこで、どの様にしていくのか?などを検討し、決めていく会であり、いわゆる活動の正念場でしたが、やるためにはどうするか、そんな能動的な意見が多数出たことが素晴らしいと感じ、今後も分担して楽しみながらできるように進めていこう。